モンスター研究
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モンスターハンターポータブル 3rd攻略GEMANI
飛竜種の進化ガンランス王です!今回は飛竜種の進化についてです。飛竜種には、ティガや、ナルガ等の四足歩行、リオ夫妻やディア・モノの様な二足歩行の2タイプがいます。その中にも、よく飛ぶものと、あまり飛ばないものがいます。 ディア亜種はディアの雌なので同種とします。 また、ギィギもネブラの子どもなので種には含みません。 以下の事を踏まえると、飛竜種には、リオレウス科、ティガレックス科、ブロス亜科、フルフル科、アカムトルム科の4つの科があると考えられます。 リオレウス科にはリオ夫妻、ブロス亜科にはブロス系、グラビモスが含まれます。 ティガレックス科にはティガ、ナルガ、ベリオが、フルフル科にはフルフルとネブラがいます。 アカムトルム科にはアカム、ウカムの二種が含まれます。 当初、飛竜種はアカムトルム科しかいませんでした。(昔はたくさんの種類があった) そのうち、アカムとウカムだけが生き残れました。 すなわち生きた化石です。そこから派生したのが、ティガレックス科です。 ティガはモンスターリストにもあるように、中でも原始的なものです。 そこから辺りを見渡すために後ろ足だけで立つものも出てきました。 彼らはリオレウス等の飛ぶ能力が優れたタイプ、ブロス系やグラビモス等の潜る事を選んだタイプの2つに分かれました。 さらにティガレックス科の中から洞窟に棲み、目を退化させたものもいました。 すなわちフルフル科です。 その多くは電気をつかいますが、1種だけ毒を使うようになりました。 これが僕の考える飛竜種のおおまかな進化の道筋です。 この仮説に意見のある方、どんどんコメントして下さい! オモロイ モンスターの登場シーンどうもモンハン馬鹿です。オモロイ登場してたんで載せます。
雄・雌研究モンスターの雄と雌を紹介したいと思います。
モンスターの拘束についてどーも、表ガンキンです。タイトルどおり、モンスターの拘束攻撃について分かったことを書きたいと思います。 この攻撃、みんなイヤですよねえ。 ボタン連打でゲージを減らすか、こやし玉を投げつけるか・・・ 当然、後者の方が楽でしょう。 一発ですぐ抜け出せますからね。 ですがみなさん、 2~3発投げつけても拘束状態が解けない! こんな経験ないでしょうか。 自分は何度かあります。 特にレウスやレイアでよく起こったような気がします。 この前その原因がわかりました! 以下の二つが原因だったんです。 1、拘束のされ方 モンスターに拘束されるとき、モンスターに対して脚を向けて拘束される場合と、逆に頭を向けて拘束される場合の二種類あるんです。 そしてもうひとつ、 2、こやし玉の投げる軌道 画面をよーく見るとわかりますが、拘束されてるとき、こやし玉の投げる軌道が普通に立って投げるときと変わらないんです! 上の二つをまとめるとこういうことになります。 モンスターに対して足を向けた状態で拘束された場合はこやし玉をモンスターの胴体に当てられるので一発で抜け出せるが、逆向きに拘束された場合、 上下に動く頭に当てないといけないので、モンスターがハンターにかみついているときじゃないと当たらない! ということです。 じゃあどうすればいいか。 基本的には気にしない! これしかないと思います。 だって、突然出してくる拘束攻撃のときに自分がどっち向いてるか気にしろって言われても困るでしょう? 基本的に狩りをする上ではあまり問題はないでしょう。 ただ、ハンターのHPがかなり少ないときに後者の場合で拘束されると危険かもしれません。 また、ギギネブラ(亜種含む)の場合はこのような現象は起こり得ないでしょう。 だってハンターの周り360度にヤツの口があるわけですから。 以上、モンスターの拘束攻撃についてでした。 ではまた! モンスター小ネタ×2どーも表ガンキンです。まだ5属性装備書いている途中ですが、気休めに自分が知っている小ネタを載せたいと思います。 (注:しょうもないネタです。暇な人だけやってみてください) 1、ベリオロス亜種ヤツが繰り出す竜巻ブレスは知ってますよね。竜巻が残っている状態でヤツがエリア移動したらどうなるでしょう? もちろん戦闘BGMが消えます。 それと同時に、竜巻のゴーっていう音も消えるんです! 目の前に竜巻があるのに音が全くしないという、ちょっと不思議な感覚が体験できます。 2、月下の渓流に、双雷は轟くご存じ夜の渓流でジンオウガを2頭狩猟するクエストです。2頭が合流している状態で片方がエリア移動を始めたとしましょう。 しかし帯電中のもう一方がエリアをつなぐ道をふさいでいたら・・・ エリア移動しようとしている方が、走っては止まり、走っては止まり、を繰替えしちゃいます! ちなみに自分はこの現象をエリア6で確認しました。 片方がエリア2に行きたいのにKYなもう一方が通路をふさいで帯電してましたww 「お前邪魔ッ!」って声が聞こえてきそうで少し面白いです。 どちらもモンスターの気分に左右されるものなので、狙って見るのは難しいと思われます。 ではまた! モンスターの研究資料どうもモンスター研究ばかりしている歴史モンハンマニアですwwモンスターの研究をしていたらいつの間にか1ヶ月が立ってしまった。 更新遅れてすいません。 今回は2個紹介します。 [モンスターの状態] 狩りをしていると、モンスターは自発的にか、ハンターの攻撃によって 一時的に通常とは異なる状態になることがある。 このような状態は発生の条件がどれも違っていて発生条件を知っているとかなり得をする。 ただしジエン・モーランはかなり特殊で疲れ状態や状態異常が発生せず、 アイテム効果は拘束用バリスタだけが有効になります。 [怒り状態] 怒り状態のモンスターは知っての通りふだんよりも強くなります。 そしてこの状態は大型モンスターにのみ起こります。 この状態では攻撃力、行動速度、さらには肉質まで変わるモンスターもいます。 モンスターが攻撃を受けることで怒りの蓄積値が増えモンスターが怒り状態になります。 怒りの蓄積値はモンスターの体力と武器の攻撃が関係していて、 場合によっては同じダメージでも数倍溜まりやすく(怒りやすく)なります。 [疲れ状態] 疲れ状態のモンスターは全体的に動きか鈍くなって閃光玉やシビレ罠などのアイテムの効果時間が長くなったりして怒り状態と正反対になる。 実はクエスト開始時はスタミナは最大値ではなくて疲れ状態になりやすい。 ただし通常・怒り状態になるとスタミナは最大値になってしまう。 ので二回目からは疲れ状態になりにくいから注意すること。 [状態異常] モンスターの状態異常は、毒、麻痺、睡眠の種類で、ハンターはモンスターに対してこれらの状態異常を発生させることが出来る。 それには状態異常が付属された攻撃を当て続け、発生に必要な蓄積値がたまると発生する。 そして麻痺、睡眠状態はモンスターの動きを止めるだけでなく与えるダメージが上がる。 ただし全てのモンスター(ジエン・モーランは別)一度状態異常から復活すると、次に発生させるための蓄積値が前よりも高くなる。 [めまい状態] めまい状態は主に打撃系統の攻撃をモンスターの頭に当て続けると起こる。 狙う箇所が頭に限定されているだけで発生の仕組みは状態異常と同じになる。 [スタミナダメージ] スタミナダメージも状態異常やめまいと同じように特定の攻撃を当て続けて、蓄積値がたまることによって発生する。 発生時はモンスターのスタミナを一定量奪うことが出来るが、のぞけるだけで、状態異常やめまいと違って効果は持続しない。 モンスターのステータスここではモンスターのステータスを片っ端から書いていきますまずモンスターのLVから (数字はすべてイメージ)
攻撃力も同じように行われる 防御力&部位耐久値&めまいへの耐性&スタミナダメージ&状態異常の耐性は[1][2]を行いステータスが決まる なおネコの弱いの来いが発動していればモンスターのLVは+の補正はかからない 次に体力について説明します モンスターの体力はゲーム中表示されないが最大値はモンスターごとに設定されている ↑に書いたモンスターのLVにある式で出たモンスターの体力には捕獲可能&瀬死が必ずある (超大型モンスターは例外) そして大型モンスターは捕獲可能では見た目に変わりはないが瀬死状態になると モンスターは固有の動作を起こす。 次はスタミナについてです スタミナはモンスターの行動力を表すパラメータであり、モンスターが特定の攻撃アクションを繰り出すたびに一定量が減少しスタミナが0になると疲れ状態になる、また体力と違ってクエスト開始時から最大値ではなく開始時の初期値と最大値が決まっている、初期値はクエストごとに用意された2種類のどちらかになる。 なお村長クエストでは低めに設定されている スタミナが最大まで回復する条件 疲れ状態中に一定時間が経過して回復する。 食事や補食を完了する。 次に攻撃アクションのステータス モンスターの攻撃アクションには、ステータスが個別に設定されている 攻撃力&威力&属性&効果&気絶値&スタミナ減少&ガードの可否などがある これらの中で、スタミナ減少だけはモンスター側に影響するもので、攻撃が空振りした時にも減少する また、属性や効果は特定の攻撃に備わるもので、属性やられや風圧、ほうこうなどは、 攻撃アクションの種類によって効果の大きさが異なる なお、気絶値はほとんどの攻撃に設定されていて、中ではハンターを一撃で気絶にさせる攻撃がある 次に肉質についてです 肉質とは、モンスターの体表がどれほど硬いのかを示すもので、 ハンターが武器で与えられるダメージや攻撃のはじかれやすさに関係する 肉質は部位ごとに違いがあり、さらに攻撃系統と属性とで別々に設定されている そのため、 攻撃系統では与えるダメージが小さいが、属性では大ダメージをを与えられるといったケースも出てくる [肉質の基本情報] 肉質が硬い部位に攻撃を当ててもダメージは低く、肉質が軟らかい部位に攻撃を当てればダメージが高い 攻撃系統に対する肉質と属性に対する肉質が設定されている これが自分の研究成果です\(^^)/ 以上長文失礼しました 部位耐久値とひるみ 部位耐久値とは、モンスターの体力とは別に設定されている、部位ごとの体力のようなもの モンスターに攻撃を加えると体力が減るのと同じだけ部位の部位耐久値が減少し耐久値が 0になるとその部位に応じたひるみが発生する 例(左・右脚の部位耐久値が0になると基本的にダウンする) また肉質の部位わけとは違い前脚と後脚なども左右で別扱いとなり、 それぞれに耐久値が設定されている。 これにより、左脚の部位耐久値を0にすると左側に倒れるなど、 部位によってひるみの種類が異なる (部位耐久値の基本情報) [1]部位耐久値は部位ごとに設定されている [2]ハンターの攻撃が当たると与えたダメージの分だけ当たった部位の耐久値が減少する [3]部位耐久値が0になると、その部位に応じたひるみが発生し、対象の部位耐久値はもとに戻る [4]部位耐久値による部位分けは、肉質による部位分けとは別扱いとなる 部位破壊 部位破壊とは上記のひるみと同様の仕組みで発生し、部位耐久値が1~2回0になることで 部位が欠損する。破壊できる部位はモンスターごとに決まっている。 そしての部位破壊達成のためには破壊するための条件があることもある [例]リオレイアの頭の部位破壊の条件 (部位耐久値2回分のダメージを与える) ただし打撃系統でのみや切断系統でのみという条件がある 場合爆弾などの条件以外のダメージを与えてもひるみとが発生するだけになり 逆に条件に指定がない場合ダメージを与えるだけでも破壊が達成できるばあいもある 生態妄想シリーズ1・狗竜編受験が終わり、ようやく本タイトルに進出できました、いそのかみのまろたりです。このシリーズでは、資料もろくに読まないダメダメ下位ハンターの私が勝手にモンスター達の 生態を妄想します。もちろん、公式設定との差異があるでしょうし、神CAPCOM様への失言も 多いかと思うので、嫌な人はハリウッドダイブで別コーナーへジャンプしてください。 第1回は、狗竜 です。 「くりゅう」と読みます。ジャギィとその近縁種のバギィ、フロギィの通称で、 「狗」とは「犬」の意味です。 トライ以降の新大陸に生息しています。 2G以前の「走竜・ランポス」と同じようなポジションのモンスターで外見もよく似ています。 基本的なシルエットのモデルとされたのは、「JURASSIC PARK」シリーズで勇名を馳せた 「ラプトル」こと、ドロマエオサウルス類という、小~中型の肉食恐竜達。 羽毛をもいだ巨大な鳥という形容がふさわしく、実際、鳥類に近いです。 ジャギィも「鳥」竜種に属していますが、空を飛んでいたものが地上に舞い戻ってきた という、恐竜達とは逆の進化を遂げています。 2Gのドスランポスはラプトル丸出しでかなり華奢な体格でしたが、ドスジャギィはより どっしりしたタルのような胴体で、より地上での活動に特化しているといった感じです。 そのかわり、部下のジャギィほど速く走れないようですが。アレ?そんなに変わんないか… 新大陸のジャギィの造形は、ソフトのバイト数の増加も手伝って、ランポス時代より多くの工夫がなされています。 例えば、ラプトル以外にも、たくさんの動物の特徴が盛り込まれている点。 ジャギィのエリマキは、エリマキトカゲから。雌へのセックスアピールだけでなく、群れでの序列や、像の耳のように体温調節 としての用途もあるかもしれません。 また、鳴き声はオオカミなどの遠吠えをいじったものでしょう。 近縁種でP3初登場のフロギィ。喉袋はカエルそっくりです。(破壊すると毒攻撃が弱体化。) 毒性があることを周囲に示すための派手な色合い(警告色)も、猛毒で知られるヤドクガエルに共通します。 そして、ドス個体の特徴のある尻尾は、エイから取り入れたものでしょう。 エイは尻尾に毒針を仕込んでいる種がありますが、フロギィの尻尾攻撃に毒属性はありません。 また、狗竜達の尻尾回転攻撃は、他のモンスターと比べて違う特徴があります。 尻尾をあまり曲げず、身体ごとぶつかるように回転するのです。 これは、尻尾を曲げないというより曲げられないためです。彼らの尻尾はモデルのラプトルのように腱と骨で棒のように固められ、 疾走するときのバランサーとしての役割をはたしているのです。 極寒の凍土に生息するスネオラプトルことバギィ。睡眠毒でハンターをいじめます。 群れのボス・ドスバギィは他の狗竜達と比べてかなり大型で、最大10メートル程度まで成長します。 身体を大きくすることで熱を逃しにくいようにしているのでしょう。また、体色も太陽熱を吸収しやすい黒っぽい色になっています。 どっちかというと、青いですが…。また、保温のため、体毛が発達しています。 ドス個体は、スネオのように前向きに巨大な鶏冠が発達します。 はあ、はあ……。長ェww まだまだ続きますよ!続いては、いよいよ生態についてです。 狗竜達の生態はどの種も似たりよったりなので、ジャギィを例に見ていきます。 まず、ジャギィは雄と雌で姿が異なります。 雄は約3メートルで、ご存知エリマキが発達しています。また、尻尾には小さなとげを備えています。 この雄が成長し、群れを率いるドスジャギィ(約8メートル)となります。 わらわら出てくる雑魚は、生殖機能が未発達な若い個体です。 巣にいる雌は「ジャギイノス」と呼称され、5メートルと雄より若干大きく、耳たぶが垂れ下がり、四足歩行が可能です。 尻尾にはとげの変わりに体毛が発達しています。 ジャギイノスは巨大で、卵を潰しかねないので、尻尾を抱卵に使うのでしょう。 ちなみに、狗竜で雌雄の姿がここまで違うのは、ジャギィのみです。 さて、ジャギィの暮らしは、身近な例を言うと、ライオンによく似ています。 成熟した強い雄(ドスジャギィ)に若い雄と雌が支配されるという、いわゆる「ハーレム」という群れを形成するのです。 雄は、ある程度成長すると群れを離れ、 一人前(?)のジャギィになるまで単独行動(恐らく、雄同士で徒党を組むのだろう)します。 そして充分成長すると、群れのドス個体に戦いを挑むわけです。 「ドス○○二頭の討伐」なんてクエストは、ハーレムをめぐる争いの最中なのかもしれません。 ライオンと違う点は、その狩猟スタイルです。ライオンは雌が主に狩りを行い、雄がぶん取ってしまうというものですが、 ジャギィは狩猟に雄が積極的に参加しています。素早い動きのできる部下が獲物を追い詰め、ドス個体が一気に倒すのでしょう。 さて、哺乳類は狩りの連携プレーに際して、主に表情(特に目)で連絡を取り合います。 その点「JURASSIC PARK」で驚異的な連携を見せたラプトルは、化石しか残っていないので、正確な連携力や社会性の程度は 証明できません。 狗竜達は、この問題を、声帯を発達させることで乗り切りました。 ランポスもそうなのですが、狗竜は複数の鳴き声を使い分け、連携の取れた行動をとることが特徴です。 フロギィやバギィはハンターや獲物を取り囲んでいっせいに毒液を吐いてきますし、 取り巻きの雑魚を殺していっても、ドス個体がすぐに部下を呼び寄せます。 厄介なことこの上ない連中です。 さて、第1回はこれにて終了です。 私の要約力の不足から、とんでもない長文になってしまいました。ラプトルのことしか話してない気がする。 しかし、狗竜の魅力を、ここまでしなきゃ伝えられなかったとも思っています。 読んでいただき、ありがとうございました。ご要望なども受け付けます。 それではこの辺で!さよなら~ 2・牙獣種 前編こんにちは、こんばんは。P3のゲームシステムにようやく慣れてきた、いそのかみのまろたりです。 うざったい長文シリーズの第2弾です。 ……と行きたいところですが、前回の訂正を少しだけ。 前回、ジャギィの鳴き声の点で、「オオカミの鳴き声を使用している」といったことを書かせていただきましたが、あれはどっちかというとハイエナに近い感じがすると気付きました。もちろん、公式設定完全無視の記事なので、これが正解とも限りません。 今回のように、記事に間違いが認められた場合は冒頭で訂正させていただきます。 皆さんも、もしこの記事をお読みになって、誤った箇所があればご指摘していただければと思います。 公式設定なども教えていただけるとありがたいです(筆者自分で調べろw)。 では、今回のネタです。 P3で、久しぶりに「牙獣種」が脚光を浴びました。 牙獣種は哺乳類の仲間で、飛竜程巨大ではありませんが、恐ろしい腕力と俊敏さを持ちあわせています。 P2、続く2Gでは、全モンスター中最強を謳われる「ラージャン」という、霊長類のモンスターが登場。 しかし、「シリーズの再出発」を掲げる「3」で、全種リストラの憂き目に遭います。 が、どうやら牙獣達は新大陸にも生息していたようで、本タイトルでは4種が登場します。 この4種の説明に移る前に、少し注釈を。 4種と書きましたが、牙獣以外にも、新大陸に哺乳類は生息しています。 すなわち、「草食種」のケルビ、ガウシカ、ポポです。 ケルビ、ガウシカは偶蹄類、ポポは長鼻目と象の仲間に属しています。やっぱりポポはマンモスでした。 さて、遅くとも「2dos」から登場したこれらの動物は、「3」でさらに緻密な造形をされていますが、やはり牙獣種には入れてもらえませんでした。肉が剥ぎ取れること、腹をすかした飛竜に喰われることの2つ以外は特に存在感がないっちゃあないので、ゲーム的にはその程度の括りでよかったのかもしれません。 実際の生態系では、むしろ草食動物の種類や数の方が肉食動物より多いのに……。かわいそうです。 「少し」と言いましたが、やっぱり長くなりました。 それでは、牙獣「ファンゴ」の解説をしていきます。 ファンゴ…イノシシです。ただし、通常の大きさでも約4メートル、成熟した雄になると、6メートル、8メートル、イベントクエストではさらに大きな個体が出ると言うのですから驚きです。まさに「おっことぬし様」ですね(笑) ファンゴは前回の狗竜と同じようにハーレムを作ります。モンスターハンターの動物はハーレムを作ることが多いのが特徴ですね。 普通のイノシシは、大きくても家族単位の集団か単独で行動します。 雌や若い雄からなるブルファンゴは、成熟した巨大な雄・ドスファンゴに率いられていて、非常に厄介です。 まあ、ドスファンゴが出ないクエストではブルファンゴもあまり出現しないのですが。 ファンゴも、本タイトルでは更に改良が加えられています。 ファンゴは視力が弱い(サイの特徴です)という設定ですが、2Gではちょっとでもファンゴの視界に入れば、即ロックオンされて突進攻撃というパターンでした。 しかし、P3では、ファンゴにかなり近づいても全く突進されません。もちろん、近づきすぎたり、まともに目を合わせれば突っ込んできますよ。 視覚的には分かりやすいですが、もう少し警戒しない?といった思いもします。 また、「猪突猛進」という言葉を生んだように、イノシシはただ突っ込むことしかできない動物だと誤解されがちです。 しかし、実際は突進からの方向転換やジャンプも得意で、かなりの機動力も持っています。 P3、上位レベルのドスファンゴは、一度突進を避けられても、方向転換して追尾攻撃を仕掛けてくるようになっていて、2頭討伐クエストの時などはなかなか厄介です。まあ、こっちは爆笑しながら避けますけどね。 続いて、本タイトル初登場の「アオアシラ」です。 「青熊獣(せいゆうじゅう)」の二つ名の通り、青い毛並みを持った巨大なクマで、序盤で登場します。 発売前の画像を見てかなりワクワクしていましたが、あまり強いとは言い難いモンスターでした。 まあ、同じ生息域にドラゴンとか10メートル越えのオオカミ的な方がいる時点で終わっているのですがw ところで、このアオアシラ、実はクマらしくないところがあるのです。その最たる部分は、「姿勢」です。 アオアシラは、普段は四足歩行ですが、戦うときだけなぜか後肢で立ち上がります。 えっ、クマって立ち上がることもあるじゃん!と、仰る方も多いでしょう。もちろん、クマは立ち上がることができます。 しかし、それは遠くからの威嚇や木の枝に生っている果実を食べるときなど、限定した状況で、しかもごく短時間の話です。 ヒグマよりはるかに巨大な身体をしているくせに、わざわざ立ち上がるために挙動が遅くなってしまうのです。 さて、批判はこのくらいにしておきましょう。 アオアシラは、基本的に単独で行動します。主食は…蜂蜜です。また、ムービーより、魚を食べることも分かります。 クマはもともと肉食だったのに、氷河期の影響で泣く泣く草食寄りの雑食に転換した動物ですが、アオアシラの場合は臼歯が鋭く発達しており、肉食の傾向が強いことが見てとれます。水源に恵まれた渓流は、多くの魚や草食動物、更には蜂蜜が豊富だからでしょう。 絶対ジャギィやジンオウガに横取りされてそうですがwwwジンオウガのムービーでは酷い目に遭っていますしね。 結局、序盤で雑魚と馬鹿にされ、ダウンロードクエストでしか幅を利かすことができなかったアオアシラでしたが、モデルとなったクマ(特にヒグマ、ホッキョクグマ)は陸上最大の肉食性哺乳類で、その体力、腕力、持久力は恐るべきものです。 口に入るものは何でも食べるため、爪や口の周りには大量の寄生虫や細菌がまとわりついています。 もし獲物がその爪牙から逃れられても、それらに体を蝕まれ、最後には死んでしまうという寸法です。 ……なぜこんなことを急に言い出したかというと、もし亜種やG級などが登場した場合、少しでもアオアシラのパワーアップをしていただきたいためです。 ヒップドロップだけでは足りません。何かこう……「超ホーミング突進⇒捕食」とか、「毒属性爪攻撃」といった工夫を… あ、毛の色は「パンダ柄」で(笑) さて、牙獣種の魅力を2回に分けてお伝えする第1回目はこれで終了です。 次回は……このモンスターとあのモンスターですね。時間があれば、「スペシャルゲスト」も解説したいと思います。 では、アオアシラ大好き・いそのかみのまろたりがお伝えしました~ さよなら~ 3・牙獣種後編お久しぶりです。いそのかみのまろたりです。ようやく集会浴場クエスト★8に進出できました。最近気になっているのですが、このシリーズって、皆さんご覧になっているんですかねえ? 私は記事の更新があるところは全てチェックしますが、自分の調べたいことのみチェックしたい方も多い と思います。というより、よっぽど時間がないとこんな長い文読まないんじゃ…… まあそうだとしても、ネタと時間がある限り、一人で突っ走っていこうかと思います。 さて、今回は牙獣種の魅力をお伝えする2回の後編となります。 前回は、草食の哺乳類、ファンゴ、アオアシラを紹介しました。 今回の最初は、「白兎獣」こと、ウルクススです。 ウルクススはアオアシラの次にハンターの前に立ちはだかる牙獣で、凍土に生息しています。 期待していたのですが、やはりアオアシラに毛の生えた程度の強さでしかなく、すぐ倒すことができました。 テーマ曲もアオアシラと同じものです。 ウルクススはその二つ名からウサギだと思われがちですが、よく見るとウサギとは大幅に違う点が多く見受けられます。 まず第一に、外見からして既に普通のウサギではないです。確かに耳は長いですが…… 全体像はどちらかといえば巨大なげっ歯類(ネズミの仲間)ですね。もしくは、原始的なナキウサギなのか。 ウサギ程四肢の発達が見られません。顔面は、コアラのものをいじくったのでしょう。 移動を「腹すべり」に頼る点は、陸上のペンギンと同じですね。ウルクススの腹部は硬く、且つ滑らかな質感に変化しており、 幾つかの溝が走ってるようです。この溝に、高速で滑りまわれる秘密があるようなのですが…… スミマセン!自分、物理学等は分からないです(汗)。高校も始まったので、頑張って勉強しようと思います。 そして…ウルクススもまた、戦うときはなぜか立ち上がります…… 食性は、その顔からしてやはり草食のようです。 リスのように、氷付けにしたキノコ(生えてるの?凍土に?)を万年雪の中に閉じ込め、 後で食べるという性質を持ちます。 キノコもそうですが、恐らくは凍土近辺のツンドラやタイガのようなところで、植物を食べるのでしょう。 また、凍土は植物も極端に少ないので、時たま小動物を捕食するようですよ。 しかし、凍土にははるかに獰猛な動物が生息しているので、腹すべりはそれらの敵から逃げるための手段と考えた方が普通かと。 さて、続いては火山のナックルボール、ラングロトラです。 巨大な赤いアルマジロやセンザンコウを思わせる体躯。そのイメージ通り、身体を丸めて転がる攻撃が主です。 とても身体が柔らかいのでしょう。また、「蛇腹甲」という素材もあります。 また、甲殻はアルマジロのようにただ硬い(実際はズバズバ斬れますがw)だけでなく、 灼熱の溶岩にも耐えうる耐熱性も持ち合わせています。これには驚きました。 しかし、ラングロトラを生物と見るなら、耐えるにも限度があります。恐らく、火山でも山麓の方や、砂原を主な活動域にしているのでしょう。 ラングロトラのモデルになったであろう動物のひとつとして、巨大アルマジロ「グリプトドン」を挙げておきます。 南米大陸に棲んでいた絶滅種で、最大の種では4メートルにも達します。甲羅を盾にするため乱獲されたそうですが、 絶滅には、大規模な気候変動および生態系の変化なども影響していると考えています。 食性ですが、ラングロトラは昆虫食です。腹をすかすと、アリクイのような鍵爪でオルタロスを 巣から穿り出したり、カメレオンの如く長い舌でブナハブラを絡めとったりします。 ラングロトラの攻撃で特徴的なのが、腐臭をともなうガス攻撃です。「スカンクのオナラ」を思い出しました。 スカンクという現生哺乳類が外敵に対して行う化学物質の噴射は、よく「オナラ」と分かりやすく表現されます。 ラングロトラもそのクチでしょう。ただし、ガスの分泌腺が身体中にあることになるのですが…… 他にも、ラングロトラは麻痺毒を含む唾を吐いたりします。彼等の体内には、「麻痺袋」をはじめ、化学物質を生成する 大きな器官があるのでしょうね。 今回は筆者の私の時間の都合上、ここまでとさせていただきます。 ところで……最近、なぜかラングロトラに夢中です。 なんかこう、背中の甲殻が割れたラングロトラ…キモくないですか!? なぜ全部剥がれないッッッ!!!(甲殻が)なんでこんなに灰色の地肌と甲殻が絶妙にキモく感じられるのだろう… なんか、もう……うきゃああああああああああああああああっ、くそがぁああああああ!!! という風になってしまいますwwwギギネブラよりキモい。それでいて何回も見たくなってしまう。 ……私が変なのでしょうね。 捕食は奥深いぞどうも、8810です!今回は、モンスターの捕食について調べました。けっこう奥深かったです。
まあ、こんなものです。 イビルジョーとギギネ亜種はかなりダメージを喰らうので、気を付けてください。 彼らの末路今回は3から消えていったラギア・チャナガの末路を考えてみました。ラギアクルスの場合・・・一部は完全に陸に住むようになった。彼らを「ジンオウガ」と言う。一部はそのまま3に残りつづけた。 一部は他のモンスターと同化した。 その代表がクルペッコ亜種である。(クルペッコもイビルジョーに困っていたと思われる) チャナガブルの場合・・・彼らは2つの道を歩んだ。半分は3に残った。 もう半分はクルペッコと同化した。 クルペッコ亜種誕生物語(空想) 上でも紹介したようにラギア・チャナガと同化したペッコ。 ラギアペッコ(雷属性を持つペッコ)とチャナガペッコ(閃光能力を持つペッコ)がうまれ、2種の遺伝子が途中で結合し、ペッコ亜種が誕生した。 この記事に対する 意見1ちょいとした疑問なのですが、「同化」とはどのような現象を指しているのでしょうか?交配、ということでしょうか? だとしたらソレはちょっと無いと思うのですが… ペッコ+チャナなんてインコ+アンコウですよ? 貴方インコとアンコウの間の子見た事あります? 結論としてはチャナとラギアのリストラなんてデータ容量の問題とかで水中g…ギヒャェアアッー モンスター素材に「~の延髄」ってありますよね?人間でいう「延髄」は後頭部と首の境目あたりにあるはずなんですが、モンスターの場合尻尾から「延髄」がでるのはなぜなんでしょうか?それに、延髄がある部分をあんなに頻繁にブンブンと振り回したらえらいことになると思います。 ■この記事に対する意見きてます↓ 現実的に考えればそうですが、モンハンでは剥ぎ取った位置によって素材が左右される事はありません。 つまり、何ら理不尽ではないのです。 雷属性を使うモンスター2Gでは雷属性を使うモンスターは、キリン・ラージャン・フルフルといっぱいいてどの武器を作るか迷いました。雷属性が効くモンスターが沢山いたので。 3ではラギアクルス3rdではジンオウガとクルペッコ亜種だけ。 少なくない? 水の方が少ないか。
一部の大型モンスターはバインドボイスに龍の属性が付きます。 パプルボッカは水、ティガレックス亜種は龍の属性が付くかも。 ジエンモーランのハンマーは3では水属性が付きました。 アルバトリオンが出るとなると・・・ 火は炎ブレス・バックステップ炎ブレス 雷は雷パンチ 氷は雪ブレス・つらら落とし 龍はネコパンチ 最強最悪のモンスターですね。 モンスターの落し物今回はモンスターの落し物条件について
特定の条件をみたすとモンスターの下にキラキラしたものが!それが落し物です
甲殻種は出てくるかわかりませんが、もし青いのと赤いのと魚が復活するなら・・・ ダイミョウザザミは、孤島と砂原 ショウグンギザミは、水没林と火山 ガノトトスは、孤島のエリア10かな 毒がよく効くモンスターアマツマガツチイビルジョー ウラガンキン ウラガンキン亜種 にはとても毒が効きます! やってみるとスムーズに狩りが進むと思いますよ。 属性を使う大型モンスター属性火・雷・水・氷・龍・麻・毒・眠
バインドボイスジャジャーーーン今回はバインドボイスを紹介するぜよ
ガハハハハハ次は風圧だべーー
以上レックスでしたーー モンスターハンターフロンティア ファミ通チケット 釣りカエルで釣れるモンスターこんかいは3rdには釣りカエルで釣れるモンスターがいるのです。ガノトトス・チャナガブルは消えて新しいモンスターが出るか? 釣りカエルごと消えるかのどちらかだと思います! /\ / \ /O \/| \ | / | \ /\ \ / \/ モンスターの弱点
状態異常を使うモンスター状態異常は、ハンター→モンスターは、眠り・麻痺・毒・めまいが有ります。モンスター→ハンターは、眠り・麻痺・毒・気絶が有ります。 くらうとハンターが気絶してしまう攻撃を使うモンスターは沢山居るので書きません。
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