モンスター研究 2
モンスターハンター

モンスターハンターポータブル 3rd攻略GEMANI

アカムトルム、ウカムルバスがなぜ飛竜種なのか

まだまだ新人のウカムトルムがお送りする今回は、

「アカムトルム、ウカムルバスがなぜ飛竜種なのか」

です。
疑問に抱えてる人も多いですよね。
あの巨大な体格、圧倒的な強さ、そして何を言おうがあの迫力!!!
始めて見た時は誰もが古龍種だと思うはずです。
なのに飛竜種です。しかも、飛びません。
その秘密を徹底的に解明してみました。


まず見るべきところは設定です。
公式サイトでは、

「ギルドの古龍観測隊も、最初はアカムトルムとウカムルバスを、飛竜種とするか、古龍種とするか大いに悩んだ」

と記述されています。
そしてここからが本番です。
なぜアカムトルムとウカムルバスが飛竜種なのか。

その理由は・・・

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、轟竜、ティガレックスの存在です。
ティガレックスは強靭な肉体と高い運動能力を持っています。
そのティガレックスの身体の構造が、アカムトルムとウカムルバスを飛竜種と断定することとなったのです。

まずはこの後の話を分かりやすくするために、
ティガレックス、もとい飛竜種について説明します。
そもそも飛竜種は、体の構造から2タイプに分類されます。
 
2足歩行タイプ リオレイア、ディアブロスなど 二足歩行 手がない代わりに翼爪がある
4足歩行タイプ ナルガクルガ、ベリオロスなど 四足歩行 手がある

ティガレックスは、4足歩行タイプに該当します。
そしてアカムトルム、ウカムルバスも4足歩行です。

さてここからが本気で本番。

ティガレックス、アカムトルム、そしてウカムルバスを見比べてみましょう。
何か似てないでしょうか?
強靭な前足、発達した背中、いろいろ似てますね。
実は、ティガレックスとアカムトルム、ウカムルバスは、

骨格が酷似しています。

アカムトルムとウカムルバスは、外敵ががいない極地に生息しています。
そのため翼が退化しました。

そのこともあってアカムトルムとウカムルバスは飛竜種と決まりました。


以上です。それではまた!



拘束行動調査結果

過去の自分の記事を読み返すと恥ずかしくなるかりうどです。
恥ずかしいだけで、恥ではないのですが。


今回はですね、モンスターの捕食行動を調べてみました。
いや、別にどのモンスターがなにを食べるかを調べたわけじゃないです。
モンスターがハンターを捕食する時の行動を、ってことです。
捕まったらすぐにレバガチャしてふりほどいて、最後まで見れないことが多いと思います。
見てみました。
過去に記事があったので、追加や補足しながら、簡潔にします。


アオアシラ
 飛びかかる。
 フィニッシュは放り投げ。
 混乱し、ハチミツを持っていた場合は盗まれる。
 盗まれた場合、そのままハチミツを食べ始める。

イビルジョー
 飛びかかる。疲労時は防御力ダウン(小)の追加効果。
 フィニッシュは放り投げ。
 最後までいった場合、怒り状態へ移行。

リオレイア
 低空飛行から飛びかかる。落とし物をする。
 フィニッシュはサマーソルト。
 希少種の場合、混乱が追加。(偶然なっただけかもしれない)

レオレウス
 低空飛行から飛びかかる。落とし物をする。
 フィニッシュはバックジャンプブレス。

ギギネブラ
 天井からこう……巻き取るような感じ。
 フィニッシュは毒霧ブレス。
 上位の場合、猛毒になるかもしれない。

ギギネブラ亜種
 地上で飛びかかる。
 フィニッシュはバックジャンプブレス。
 混乱+雷属性やられになる。

ジンオウガ
 飛びかかる。
 フィニッシュはない。代わりに超帯電状態になる。
 ほぼ確実に巻き添えになるので、フィニッシュとみなしてもいい。

アカムトルム
 正面に牙を振り上げる攻撃で拘束へ。防御力ダウン(大)の追加効果。
 フィニッシュはバーストストリーム。ソニックブラストともいう。
 拘束ゲージはもっとも長い。


ふぅ。
たまにはこういう調査報告みたいな形式もいいですね。
アカムトルムについてですが、めったに見られるもんではありません。
拘束攻撃の時点で大ダメージで、しかも防御力も半減します。
フィニッシュの前に力尽きるのがほとんどだと思います。
したがって、見たい方は防御に特化した装備でいくことを推奨します。

モンスターの使う属性

絶対零度です。
モンスターが使ってくる属性について調べました。

火属性 クルペッコ、イビルジョー、ウロコトル、アグナコトル、リオレイア(希少種も)リオレウス(希少種も)、ティガレックス亜種、アカムトルム、アルバトリオン
水属性 イビルジョー、ルドロス、ロアルドロス、アグナコトル亜種、ハプルポッカ、ティガレックス(亜種も)、アマツマガツチ
雷属性 クルペッコ亜種、ギギネブラ亜種、ジンオウガ、アルバトリオン
氷属性 ウルクスス、ボルボロス亜種、アグナコトル亜種、ベリオロス、ティガレックス、ウカムルバス、アルバトリオン
龍属性 イビルジョー、ティガレックス(亜種も)、アカムトルム、ウカムルバス、ジエンモーラン、アマツマガツチ、アルバトリオン
毒属性 フロギィ、ドスフロギィ、ロアルドロス亜種、ギギネブラ、リオレイア(希少種も)、リオレウス(希少種も)
麻痺属性 ブナハブラ、ラングロトラ
睡眠属性 バギィ、ドスバギィ、ウラガンキン
防御DOWN オルタロス、イビルジョー、アカムトルム、ウカムルバス
属性耐性DOWN ブナハブラ、クルペッコ(亜種も)
一部アイテム使用不可 ラングロトラ、ウラガンキン亜種
盗み メラルー

ポポの進化

ガンランス大好きyuuです。
ポポは現実世界でいうマンモスに当たる種だと僕は思います。
ポポは目が退化している(隠れてるだけかな)と思われます。
草食で穏やかですが、子を攻撃するとまあまあの威力の突進をしてくるので注意。
精算アイテムはポポノタン。
はたして美味しいのでしょうか?

以上yuuのつまらん知識でした。

アオアシラはクマ科ではない!?

どうもガンランス大好きyuuです。
今回は下級クエで有名なアオアシラについてです。

僕の予想では、アシラは現実世界のクマ科とは離れていて、全く違う種類のいわゆるモンスター。
まあ結局青熊獣ということになります。

アシラは雑食だと僕は予想します。
渓流のアシラは鮭を食べているムービーがあったのでみんなわかりますよね。
大好物はロイアルハニーで、アシラはこれを食べているときは回復しますが、この時はスキなので強攻撃を食らわせましょう。

以上アシラについてでした~。

この記事に対する意見

アシラがクマ科ではないとなぜ言えるのですか?
アシラが雑食だと思うのならアシラもクマ科なのでは?

質問になっちゃいました。



疲労時の変化

どうも絶対零度です。
モンスターって疲労するとヨダレを垂らしますよね。
今回はそれ以外の変化があるモンスターをまとめました。
クルペッコ 尻尾が青くなる
ウラガンキン 転がると転ける、ガス不発
ドボルベルク 回転すると転ける
イビルジョー かみつかれると防御DOWNロ
アルドロス タテガミがしぼむ、ブレス不発
ハプルポッカ エラが出てくる、ブレス不発
アグナコトル ブレス不発
リオレウス ブレス不発
リオレイア ブレス不発
ギギネブラ ブレス不発
ベリオロス ブレス不発
ナルガクルガ ステップをすると転ける
ティガレックス Uターンをすると転ける
ディアブロス 地中に潜るスピードが遅くなる
亜種や希少種も原種と同じです。
これ以外は疲労してもスピードが遅くなるだけのモンスターです(多分)。
また、ウカムルバス、アカムトルム、古龍は疲労状態になりません。

紅玉、碧玉について

絶対零度です。
今回はモンスターの紅玉や碧玉について、自分なりに考えてみました。

まず簡単に言うと、
紅玉や碧玉はモンスターのエネルギー源なんだと思います。

長く生きてきて強くなったモンスター、いわゆる上位モンスターには種類によって紅玉、碧玉を体内で生成します。
その玉は行動のエネルギー源として体内に必ずいくつか存在しています。
しかしハンターとの戦闘でその玉のエネルギーを使いきり、それは竜玉になったり、消滅してしまいます。
はじめから竜玉を生成するモンスターもいます。

さて、ここで、
なぜ尻尾、落とし物、捕獲からの方が紅玉等がとれやすいのか
についてです。

先ほども書いたように、紅玉などはハンターとの戦闘でエネルギーを消費しています。
そして討伐される頃には消滅したり竜玉になってしまいます。
しかしエネルギーを消費していないまま尻尾を切断され、まだエネルギーの残っている玉、つまり紅玉などが尻尾に取り残されることがあります。

同様に落とし物でもエネルギーを残したまま玉を落としたり、捕獲では完全にエネルギーを使いきる前に戦闘が終了し、結果そこから紅玉などが発見されるわけです。

・・・長くなってすみません、では失礼します!

イビルの嫌な豆知識

ガンランス王です。

今回はイビルの捕食の謎についてです。

イビルと言えば、腹が減るのがとても早いですよね?
生物の限界を超えた消化の早さについてこれまで僕は考え続けてきました。

そしてある日の授業中にその謎が解けたのです!
イビルの素材に「恐暴竜の唾液」というのがありますね?
これは非常に強い酸性で、ハンターの防具すら咬みついただけで溶かしてしまうほどのものです。
当然、アプトノスやポポを食べるときも強酸性のヨダレを垂らします。
肉は口に入った瞬間、唾液である程度消化されます。
しかも疲労していると、唾液はより多く分泌されます。
そんな口で肉をぐちゃぐちゃ噛むのですから、飲み込む時にはすでにドロドロに溶けています。

分かりやすくいえば、イビルは自分のゲロを食べているのです。

飲み込まれた肉は胃で消化されやすくなっていて、栄養の吸収が早いのです。
栄養の吸収が早いということは、すぐにエネルギーになるという事です。
だからイビルは食後すぐに動けて運動できるのです。
それにより、太らずに、あのマッチョな肉体を維持できるということです。

最後に補足!

イビルに捕食されたハンターは助かっても、体中が溶けています。
白骨化もしているかもしれません。

以上、グロい豆知識でしたー!

大型モンスターのまとめ

どうも、宝玉です。
モンスター図鑑に書かれていた事を参考にまとめました。
 
ドスジャギィ ジャギィの群れを統率するリーダー。オスの競争に勝った者のみこの座に就くらしい。
別称~狗竜~
ドスバギィ 凍土に馴染む青白い皮膚の色と、大きく隆起した頭部の突起が特徴。
別称~眠狗竜~
ドスフロギィ 滞留する霧状の毒を吐き、~毒狗竜~の異名を持つ。
群れで行動し、とりわけ大きく、強い毒を持つ雄の成体が群れのリーダーとなる。
ドスファンゴ 大型の猪で、ブルファンゴのリーダー。大柄で巨大な牙が特徴。別称~大猪~
アオアシラ 温暖湿潤な地域の山や森に生息する。二足歩行でハチミツ採取、魚捕りをすることで有名。
別称~青熊獣~
クルペッコ 独特な色彩を持った鳥竜種。
胸元の頭部に備わる発声器官を使い、さまざまなモンスターの鳴きマネを行う事で有名。
危険を感じると、飛竜などの声色をマネて呼び、隙を見て逃げようとする。
耐性を下げる液体を吐いてくるので注意が必要。別名~彩鳥~。

モンスターのモデル

ガンランス王です!
今回は、モンスターのモデルになったと思われる生物についてです。
(複数の生物を合体させているものもある)
ランポス系 ヴェロキラプトル
ドスファンゴ クチジロペッカリー
ガレオス シュモクザメ
ゲリョス ピトフーイ
ドドブランゴ亜種 マンドリル
ヴォルガノス シーラカンス(ラティメリア・カルムナエ)
ヴォルガノス亜種 シーラカンス亜種(ラティメリア・メナドエンシス)
ガノトトス ミノカサゴ
リオレウス (足に毒という点で)カモノハシ
ティガレックス ティラノサウルス
モノブロス モノクロニウス
ディアブロス トリケラトプス亜種(ディケラトプス)
オオナズチ フィシャーカメレオン
ジャギィ系 コエロフィシス等
ガーグァ ヒクイドリ
クルペッコ オオグンカンドリ
アオアシラ ヒグマ
ウルクスス ユキウサギ、ペンギン
ラングロトラ ミツユビアルマジロ、オオアリクイ
ハプルボッカ オオサンショウウオ
ベリオロス スミロドン
ドボルベルク アンキロサウルス、フタコブラクダ、オオツノウシ
ジエンモーラン イッカク(突然変異で牙が2本のもの)
こんな感じです。
「こんな生物知らねぇよ!」と言う人もいるかもしれませんが、説明していると長くなるのでここでは書かないことにします。
興味のある方は本などで調べてみましょう。
それではまた。

鳥竜種の進化

どうも、ガンランス王です!今度は鳥竜種についてです。

鳥竜種は大きく分けて鳥型と恐竜型の2タイプがいます。
恐竜型はさらにランポス系とジャギィ系の2つに分ける事ができます。
ご存知の方も多いと思いますが、鳥は小型の肉食恐竜の子孫です。
彼らはティラノサウルスなどと同じ先祖をもっています。
きっと恐竜型鳥竜種も獣竜種から枝分かれしたのでしょう。
よって恐竜型は鳥竜種で最も原始的なものということになります。

又、ぺッコやゲリョスは嘴に歯がはえています。
これは始祖鳥などの初期の鳥に見られる特徴で、現生の鳥には見られません。
つまり、ペッコやゲリョスは恐竜型から進化したばかりの原始的な鳥といえます。

鳥竜種で最も進化しているのはヒプでしょう。
嘴の形や羽の生え方が猛禽類に似ています。
これらの事から考えると、このような感じになります。
 
                       l
                       l
                       l
              l――――――――l
              l        l
             恐竜型       l
              l       獣竜種
          l――ー―――l
          l      l
     ゲリョス・ペッコ    l
                 l――――――――――l
                 l          l
              クック・ガルルガ      l
                            l
                            l
                            l
                            ヒプ

と、まぁこんな感じです少し長くなりました今回はこのへんで。